SEOペナルティ

seopenaltyGoogleは、WEBサイトを上位表示させるために過度のSEO対策をしているサイトを時にはペナルティを与え順にを落とします。特に、イレギュラー的な手法で、ロボットのアルゴリズムの仕組みを逆手にとって上位表示させようとするサイトに対しては検索エンジンスパムと認定してフィルタをかけて特定ワードだけ圏外に飛ばしたり、手動で順位を落とします。SEOペナルティは、悪質の度合いにより、『検索順位が下がる→検索結果から除外され圏外になる→Googleのデータベースから完全に削除される』という形になります。SEOペナルティになるケースはサイト内部の問題と低品質な被リンクをうける外部の問題の2つに大きく分かれます。

❚サイト内部のSEOペナルティ

  1. 見えない文字を使う・・・人間の目に見えない小さい文字で大量のテキストを埋め込んで検索エンジンを欺く行為です。昔、横行しましたが、今は全くSEO的にいいことはなにもないのでこれが原因で順位下落はほとんどないかと思います。
  2. キーワードの大量詰め込み・・・これは結構あります。あまりにもキーワードを狙いすぎてサイト内に特定キーワードを大量にtitle,meta,h1,altあらゆるところに同じキーワードをいれてしまうケースです。そのキーワードだけ圏外に飛ばされます。
  3. no flamesタグやnoscriptタグにキーワードやアンカーテキストを大量に入れる・・・これも狙いすぎてペナルティーになります。
  4. クローキング・・・検索エンジンロボットと訪問者に別々のページを見せるテクニックですが、最近ではほとんどないかと思います。SEOペナルティーになります。
  5. ワードサラダ・・・文法は間違っていないが、日本語として意味不明な文章のことです。良質なコンテンツを作っていかなければならないgoogleの意図に反します。
  6. 重複タイトルと重複メタディスクリプション・・・SEOの内部で評価を落とす代表的であり頻繁に起こる項目です。ある一定度以上の重複になると順位を落とします。これが原因であるケースが弊社お客様でも非常に多いです。


❚被リンクのSEOペナルティ

  1. 隠しリンク・・・見えないようにしたリンク。見えなくして大量のリンクを埋め込む行為です。昔は結構あったかもしれませんが今ではほとんどないかと思います。被リンクを大量にやみくもに受けても順位は上がらなくなりました。
  2. リダイレクト・・・0秒で別サイトに転送するとかなりの確率でスパム行為になります。
  3. ドアウェイページ・・・サイトのトップページを別のドメインでたくさん作り、同じサイトへの入り口を増やす行為。サテライトサイトもドアウェイページと認識されて評価を落とすケースがあります。
  4. リンクファーム・・・何百、何千というリンクのネットワークを構築する行為です。
  5. トラックバック・コメントスパム・・・相互リンクを生成できる機能です。こういったものからの被リンクはかなり順位を落とします。
  6. リファラースパム・・・アクセス元のサイトの一覧からのリンクを期待した過剰なアクセスで被リンクを得る行為です。

GoogleのSEOペナルティには、手動によるペナルティと、アルゴリズムによる自動のペナルティがあります。

❚手動ペナルティ

SEOペナルティGoogle search consoleにメッセージが届きます。メッセージが届いた時点でインデックスからはすでに削除済みとなっているケースが多いです。以下のメッセージが届きます。

  • このサイトは、Google の品質に関するガイドラインに違反している可能性があります
  • Google からのお知らせ: ウェブマスター向けガイドラインの違反について
  • http://<ドメイン名>に関するマルウェアの通知

Google search consoleにメッセージがきて手動でペナルティになった場合には、そのままにしておいてインデックスが復活することはありません。問題の修正後に再審査リクエストを送信し、手動で対応を取り消してもらいましょう。

❚手動ペナルティからの回復方法

Google search consoleにガイドライン違反の通知が届いた場合は確実に手動のペナルティを受けているとわかります。ガイドライン違反の指摘を受けた箇所を修正すればいいです。例えば、低品質な被リンクが問題だった場合、該当するURLも2つくらい送ってくれます。(全部は送ってくれません。)該当するURLからのリンクを否認申請する必要があります。もしくは、指摘がなかった場合には違反箇所を特定し、修正、再審査リクエストを送信しましょう。

❚アルゴリズムによる自動ペナルティ

自動アルゴリズムのペナルティ自動ペナルティは、オーバーオプティミゼーションペナルティと呼ばれ、過度にキーワード最適化されたWEBサイトやスパムを行っていると思われるページをアルゴリズムによって自動的に検出し、このようなページが検索結果の上位に表示されないようにフィルタリングされます。

❚自動ペナルティからの回復方法

まずは「ペナルティを受けているかどうか」を判定しなくてはいけません。特定キーワードで圏外になっていて複合ワードなどでは上位表示する場合はそのメインワードだけペナルティを受けている可能性があります。自動ペナルティは長く運用され被リンクがある程度多くなったサイトで起きやすいです。次のような症状が見られた場合、高い確率でアルゴリズムによる自動ペナルティを受けています。

  • 突然順位が落ちた
  • 特定のキーワードだけ突然順位が落ちた
  • サイト名で検索しても表示されない
  • site:URLを試すと主要なページが表示されない

これらの症状のいくつか確認できた場合には、アルゴリズムによる自動のペナルティを受けている可能性があります。この場合、ガイドラインに違反している箇所を特定して、それを修正して1〜2ヶ月待てば、自然に順位が回復します。

❚難しい違反箇所の特定方法

Googleのウェブマスター向けガイドラインの品質に関するガイドラインに書いてあることはもちろん調査しなければいけません。しかし、品質に関するガイドラインに書いてあることの概要は明確に検索エンジンを欺く意図を罰しているのでこれ以外での原因でペナルティをうけているケースが多いです。

手動によるペナルティの場合は、、再審査リクエストを送ることで、違反箇所を特定していけます。しかし、自動によるペナルティは、一つの要因だけで違反になってペナルティを受けているのではなく、複数の原因で違反があり、アルゴリズムに引っかかってしまったケースがあります。これは、サイト内部とサイト外部の両面から調査する必要があり原因追究は困難を極めます。

❚なにをやってもペナルティ解除できない場合

万が一全ての手順を踏んで対応したにもかかわらずSEOペナルティ解除できない時は、思い切ってペナルティを受けたドメインを捨てる方法もあります。以外にもこの方法が一番早く問題解決になる場合があります。外部リンクに問題がなかった場合には、301リダイレクトをしてサイトドメインを変更すればいいです。被リンクに問題があった場合は負の遺産も引き継いでしまうので注意が必要です。

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